まちづくり委員会の活動
「次世代に引き継ぐために」
「この町のためにできること」
わたしたちは様々な団体が集まって活動しています
わたしたちは、地域のまちづくりを行っています。そこで発生する問題、特に地域全体で解決する必要のある問題を解決していくために活動しています。そのため、地域の各種団体、京都府建築士会、京都市景観・まちづくりセンター、HAPSなどが集まり、各専門家のサポートを受けて活動しています。
現在、空き家に関する問題を中心に取り組んでいます
東山区は、京都市内でも空き家の数がとても多く、
六原学区も例外ではありません。そこで、空き家問題を解決するため、空き家啓発部会を発足しました。
また、京都市の支援を得て活動しています。
六原学区は、京都市「空き家流通促進事業」の事業実施地区になっており、まちづくり委員会は、京都市の支援を得て活動しています。活動対象は空き家だけではなく、空き家予防という観点から、すべてのお宅が対象です。
具体的な活動は以下のようなものです
2014年の3月には空き家の活用に関する疑問や不安を払拭するために「空き家の手帖」を住民に配布しました。住まいの応援談として専門家を呼び、お家の片づけや、住まいに役立つ講演を行っています。また、実際に空き家の片づけも行っています。
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東山区より表彰されました!
平成25年京都市市民憲章を推進したとして、表彰されました。
安心・安全に暮らせるまちづくりの推進に積極的に取り組んできたことが認められたものです。
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防災まちづくり部会の活動紹介(防災の取り組み)はコチラ六原自治連合会の紹介
空き家対策部会の活動紹介(空き家の取り組み)はコチラ
空き家対策と防災の連動について(まとめ資料)
日本まちづくり大賞を受賞しました!